『病院薬剤師の年収』

病院薬剤師の年収相場はどれくらい?

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病院薬剤師の年収は、300〜650万円くらいとなっているようです。厚労省の調査に基づく推計によると、平成22年の薬剤師の平均年収は518万円で、平均月収は37万円、平均時給は2,124円となっています。このデータのもととなった薬剤師の平均年齢は39歳。平均年齢37.5歳とほぼ同年代となっている看護師の平均年収469万円と比べ、少し高めの設定となっているようです。病院薬剤師の初任給は、月額約20〜25万円ほどで、年収にすると300〜350万円となっています。キャリアパスとしては薬剤部長や薬局長などのある病院が多く、役職につくことで、年収アップを目指すことができる場合もあります。

薬剤師のおもな勤務先としては、調剤薬局やドラッグストア、病院、製薬会社、SMOなどがあります。職場ごとの薬剤師の年収を比較してみると、調剤薬局や病院勤務、SMOでは300〜700万円ほどとなっていますが、ドラッグストアで店長クラスになれば700万円以上の年収をのぞめ、また製薬会社では成果報酬などにより、営業職では年収800万円以上を目指すこともできます。職場によってキャリアパスにも違いがありますので、将来の道筋を考えたうえで就業することをおすすめいたします。

2012年には、はじめて6年制薬学部を卒業する薬剤師が就業することになります。そのため日本病院薬剤師会では、6年制薬学部卒業生が医療機関で働く際に見合った給与を要望してきました。2011年の衆議院厚生労働委員会の局長による答弁では、薬剤師俸給表の新設は困難であるとの認識が示されていましたが、12月には「6年制教育課程を卒業した薬剤師」の国家公務員の初任給について、人事院規則の改正が行われました。改正規則によれば、俸給は、医療職俸給表(二)の2級15号俸200,800円となり、これまで4年生薬学部薬剤師(二)の2級1号俸178,200円と比べて、高く評価されることとなりました。この俸給基準の改正は、民間の病院などに就職する病院薬剤師の年収について影響を与えるものと思われます。

6年制薬学教育の実施によって、教育期間の延長や事前学習を含めた約6カ月の実務実習を経た、高度な教育を受けた者として、今後、新たな薬剤師が続々と誕生します。俸給表の改正など、高く評価される薬剤師としての自覚や責任を問われることとなるのではないでしょうか。

また今後はがん専門や感染制御専門、精神科専門などの専門薬剤師の存在も注目されています。こうした専門薬剤師制度を活用した新たなキャリアパスによって、病院薬剤師のスキルアップと年収アップへの道が開けてきています。

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