『病院薬剤師の服薬指導』

病院薬剤師の服薬指導とは!?

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病院薬剤師の業務とは、調剤や医薬品の管理、製剤、医薬品情報の管理、薬剤管理指導業務、注射薬調剤、治験、リスクマネージメント、チーム医療参加など、医療現場において医薬品が関わるすべての場面で必要とされるものです。とくに服薬指導などの薬剤管理指導業務は、病院薬剤師の主要な業務となっています。

平成20年度の診療報酬改定では、薬剤管理指導として「当該保健医療機関の薬剤師が医師の同意を得て薬剤管理指導記録に基づき、直接服薬指導、服薬支援その他の薬学的管理指導(処方された薬剤の投与量、投与方法、投与速度、相互作用、重複投薬、配合変化、配合禁忌等に関する確認並びに患者の状態を適宜確認することによる効果、副作用等に関する状況把握を含む)を行った場合に週1回限り算定できる」とされ、また特に安全管理が必要な医薬品(ハイリスク薬)を使用されている患者に対する評価が引き上げられています。

薬剤管理指導業務とは医薬品を適正に使用するための情報提供業務で、その対象となるのは入院患者や医師、看護師などの医療スタッフとなります。その業務内容としては、副作用やアレルギー歴、健康食品や他病院での医薬品の服用歴など、患者の医薬品に関する履歴情報を収集し、管理することです。そして週に1回以上は入院患者のもとに出向き、処方された薬の効果や副作用、使用方法について説明し、また効果や副作用についての状態を聞き取ったり、確認したりします。

また患者からの医薬品に関する質問に応えることも重要な業務となります。これらの患者についての情報をもとに、カルテや看護記録、検査値などを確認のうえ、薬剤師の立場から治療の現状を分析、評価し、医師や看護師に助言を行います。入院患者が晴れて退院となったときには、退院後も適正に治療を続けられるよう、医薬品の保管方法や飲み忘れたときの対応などの重要な事柄を説明することも大切な業務となります。

診療報酬において「特に安全管理が必要な医薬品」とされているハイリスク薬については、その服薬指導などの薬剤管理指導がさらに重要なものとなります。安全に、適正に医薬品を使用されるためには、適切に服薬指導を行わなければなりません。ハイリスク薬の薬剤管理指導の方法については、平成21年に日本病院薬剤師会の薬剤業務委員会によって、「ハイリスク薬の薬剤管理指導に関するガイドライン」が策定されました。このガイドラインには、ハイリスク薬の定義やその薬剤管理指導の標準的業務などが定められています。

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