『公務員の病院薬剤師』

公務員として働く病院薬剤師

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厚生労働省によると平成22年末現在、全国で薬剤師として届出のある数は276,517人で、平成20年と比べ8,766人の増加、人口10万対薬剤師数は215.9人で、6.2人の増加となっているそうです。薬剤師が従事している業務の種別をみてみると、「薬局の従事者」が145,603人(52.7%)で、「病院・診療所の従事者」が52,013人(18.8%)、「衛生行政機関又は保健衛生施設の従事者」は6,303人です。

公務員として働く薬剤師としては、国公立病院の病院薬剤師や国公立学校の学校薬剤師、自治体の保健行政での薬事衛生監視、厚生労働省の麻薬取締官、自衛隊の薬剤官、科学捜査研究所の職員などの業種があります。国公立病院で働く病院薬剤師は、市区町村など所属によっては保健所などを異動する場合もあり、幅広い業務を行うこととなります。

平成23年12月には「6年制教育課程を卒業した薬剤師」の国家公務員の初任給などについて人事院規則の改正が行われ、平成24年4月から新たに誕生する6年制課程卒業の国家公務員の初任給等の俸給が決まりました。改正規則によると、6年制教育課程を卒業した薬剤師の俸給は医療職俸給表(二)の2級15号俸200,800円とされ、これまでの4年制薬学部卒薬剤師の医療職俸給表(二)の2級1号俸178,200円と比べ、高く評価されることとなりました。これは6年制薬学教育の実施にあたり、教育期間が2年間延長されただけでなく、約6カ月の実務実習を経て、高度な教育を受けた者として評価されたものと見られています。この国家公務員俸給表の規定は、今後病院などの給与算定の際にも基準とされるものと思われます。

公務員の病院薬剤師の募集は、各病院や都道府県や市区町村などのホームページに募集情報が掲載されています。ちなみに東京都の病院薬剤師の募集や採用に関する情報は、東京都人事委員会や東京都職員採用情報のページなどをチェックすると良いようです。毎年4月採用者の採用試験の詳細は、前年3月頃に発表されます。

3月上旬に選考日などの発表があり、3月中旬に東京都職員?類B採用試験案内が配布され、4月上旬の1週間程度で申込み受付が行われます。そして5月上旬に第1次試験、6月上旬に1次試験合格発表、7月下旬に第2次試験、8月上旬に最終合格発表があり、10月に採用内定となります。勤務病院は3月頃に決定となり、給与については薬剤師としての経験がある程度考慮されるそうです。都立病院にはそれぞれ特色があり、職員の異動もあるため、さまざまな経験を積むことができることがメリットとなります。

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