『病院薬剤師のチーム医療』

病院薬剤師のチーム医療とは!?

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平成19年の厚生労働省による『病院における薬剤師の業務及び人員配置に関する検討会』の報告書には、病院薬剤師のあるべき業務と役割があげられています。そのなかで「医療・薬物治療の安全確保と質の向上のための業務」としてあげられている病院薬剤師の業務のひとつが、「チーム医療への参画による安全性の確保と質の向上(感染制御チーム、緩和ケアチーム、褥瘡対策チーム、栄養サポートチームへの参画)」。

チーム医療とは、病院で働くさまざまな医療従事者と病院薬剤師が連携して行う医療態勢のこと。医師や看護師、栄養士、検査技師、理学療法士などの医療従事者と病院薬剤師がともに、互いの立場で意見を出し合い、連携することによって、医療事故を防ぎ、より安全で、もっとも適した治療を行うことを目指すものです。チーム医療の特徴としては、患者を医療行為をなす対象とするのではなく、チームの一員、中心と捉えて、ともに治療にあたるものとしている点にあります。

病院薬剤師のチーム医療における役割とは、医薬品の専門家として、薬の効果や副作用報告などの資料や薬物治療に対する意見を提出して、治療の質の向上に積極的に努めること。とくにさまざまな医療分野における高度な知識と技術を有することが認められている専門薬剤師の存在は、チーム医療推進のために必要不可欠なものとなっています。現在、がん、感染制御、精神科、妊婦・授乳婦、HIV感染症などの専門薬剤師が、各地の医療現場で活躍しています。

チーム医療はさまざまな治療内容によって、個別に立ち上げられるもの。ここでは代表的なチーム医療における病院薬剤師の働きをみてみましょう。がん化学療法チームでは、抗がん剤という特性上毒性の強いものを使用することが多いため、その投与計画には注意が必要となります。病院薬剤師は抗がん剤の調製、投与量や投与方法、副作用に関するチェックを行い、がん化学療法の安全性確保に関わっています。病院で発生するさまざまな院内感染を管理、制御する感染管理チームでは、院内の感染症の発生を監視し、抗生物質の使用チェック、消毒薬の適正使用について、病院看護師と医師や看護師が協力して行います。

現役で病院薬剤師として働いている方のなかには、チーム医療への参加を積極的に行うための転職をお考えの方も多いようです。薬剤師専門求人情報サイトに無料会員登録をすれば、転職コンサルタントにキャリアについて相談し、キャリアアップに適した職場を紹介してもらうこともできます。キャリアアップ転職を望む方には、インターネットの求人情報サイトを賢く利用するのがおすすめです。

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