『病院薬剤師の研修』

病院薬剤師の研修とは!?

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いま病院薬剤師の活躍が、ますます期待されるものとなっています。平成24年度の診療報酬改定においては、勤務医などの負担軽減のためのチーム医療促進のため、病院薬剤師の評価が加えられました。またドラッグラグ解消のためにも、病院薬剤師の最新薬剤に関する知識が求められるようになっています。今後ますます高度化することが予想される医療の現場を支えるため、病院薬剤師の専門知識などが求められているのです。

病院薬剤師の研修には、初期研修プログラムと専門薬剤師プログラムがあります。初期研修プログラムは、学部や大学院卒業後に最初のキャリアとして経験するもの。また専門薬剤師プログラムとは、病院薬剤師としての経験や研究などを経たのちに、特定の分野におけるスペシャリストを目指すためのもので、がん専門薬剤師や感染制御専門薬剤師、精神科専門薬剤師、妊婦・授乳婦専門薬剤師、HIV感染症専門薬剤師などのプログラムがあります。

初期研修プログラムとしての薬剤師レジデント制度は、2010から2011年度にかけて増加し、2012年度受け入れから募集をはじめた施設も増えているそうです。その病院規模は、ベッド数200床以下の病院から1,000床を超える大学病院まで、多岐にわたっています。研修期間はすべて1年以上となっていて、アメリカのPGY1、PGY2に対応する形で、2年にわたる段階的なプログラムとなっている場合が多いようです。

薬剤師レジデント制度がこれまでの薬剤師研修制度と違っている点としては、これまで研修生が病院に受託研修費を納めていたのに比べ、薬剤師レジデントには給与が支払われるという点があります。職員の初任給と同等かやや少なめの給与が支払われ、交通費、福利厚生なども受けられる場合も少なくないため、レジデントとして勤務しながら、その能力を磨くことができるようになっています。病院薬剤師の研修を受け入れている施設の指導体制としては、がん、感染制御、精神科薬物療法、緩和薬物療法、NST、糖尿病などの専門認定を受けた薬剤師が在籍している場合が多く、その専門性が教育に生かされています。

日本病院薬剤師会の学術第6小委員会では、卒後臨床研修としての病院薬剤師レジデント制度に関する調査や研究が行われています。制度の実態を調査し、新たに制度を設ける施設に参考となる情報を提供したり、またホームページ上でレジデント募集病院についての情報を公開するなどしています。またインターネットの薬剤師求人情報サイトなどでも、こうした病院薬剤師の研修受け入れを行っている病院の情報などを見ることができます。

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